ダーツを考える

私の部屋にはダーツボードが常設されています。少しの時間を見つけては投擲してしまいます。しかし漠然と投擲しているわけではなく、常に一挙手一投足を意識して、足の一部、体の開き、指先の感覚を身に着け、記憶させるように重点を置きながら投擲するのである。

'18 030802darts room記念日 2これまで投擲を繰り返していて最近になって気がついた点がいくつかある。順を追って紹介していくとしよう。ダーツを持つ時常に一定になるように、左手の中指の腹にピンを立て、利き手である右手中指の腹を添え人差指と親指でペンを持つ格好で掴み、それから右手中指の腹から爪の脇までずらして持つ。それから構えに入る。

ボードの設置

上図のように構えるが、床に対して常に直立が望まれる。ボードまでわずか237cmでボードの中心までの高さは173cmだけである。それ故立ち位置、ダーツの掴み方が一定になればほとんど同じ場所に矢が刺さるはずである。今の段階ではこのように考えているのであるが、なかなかどうしてうまくいかない。ダーツを掴む力、リリース・ポイントを一定にさせなければうまくいきません。とくにリリースポイントが1mmずれたとすればボードまで到達したときにはいくらずれるのか計測してみなければ判明しません。そのように考えるといかにメンタル部分の重要さがわかります。どんどん深みにハマってしまいそうです。  おわり

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投稿者: katsusuke

アガサ・クリステイーが好きで 走るのが好きな爺々です

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