的を狙って投擲

前回までは狙って投擲までをかいつまんで紹介したが、少し細かく紹介しよう。現在の段階では、ダーツボードのどこを狙うかが問題であり、私の場合を紹介する。今後は省略するが全て私の場合について紹介している。

最初の画像はボード上に白色のラインを便宜上入れてみた。狙いはこのライン内に一直線になるようにダーツを射ることである。次の画像はグリップであるが試行錯誤の結果、中指のしたに薬指まで添えたほうが私にとっては安定感が増したようであった。3枚目の写真は目標を狙うダーツのピンを目標に向け真っ直ぐに、このポイントがリリースポイントに近いと思われるが私にはまだはっきりしません。ここからは前回も紹介したように、肘を固定させ腕の関節を曲げバックスイングに入り、3枚めの写真のリリースポイントと思われるところでリリースの完了となります。この間がダーツの最重要部分になります。リリースポイントが遅れるとダーツはボードの下部又はアウトボードになってしまいます。反対にリリースポイントが早いとボードの上部またはアウトボードになってしまう。横にぶれても左右にふれてしまいます。

キャプチャーいれてますので画像をクリック願います。ほんの僅かなブレでもこのような結果に繋がります。とってもメンタルなスポーツです。

スライドショーには JavaScript が必要です。

それにもう少し厄介なことがあります、ダーツがリリースなる瞬間にほんの気持ちですが指先に残る感じがするときがあり、そんなときはダーツが揺れて飛行していきます。私はダーツがボードに刺さる角度に注目しています。一定にさせなければとおもいます。今の段階では白色ライン上にダーツを投擲したいと思っています。        おわり

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投稿者: katsusuke

アガサ・クリステイーが好きで 走るのが好きな爺々です

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