これまでダーツについて書き残しておりますが、まだ続けたいと思う。スローイングとステップ、ダーツのグリップに重点を置いて書き記しておく。
私はクローズド・スタンスを採用しているのでストップラインに軸足を平行にそして、軸足のくるぶしをブルと直線上に位置をとる。ステップの広さは約25cmくらい(内側から内側)にして同じくくるぶしの位置はブルと一直線上に置く、ダーツのグリップはバレルの重心部分を親指、人差し指の2本でシッカリはさむ。スローイング時は軸足に体重の8割強を載せかつ軸足の側面(ストップ・ライン)側に載せ体軸が少しボード側に位置するように立ってスローイングに移る。
目標は20点ダブルリングの少し下において20点トリプルリングにダーツを的中させるイメージでスローする。体軸はシッカリ維持する。力まず自然にスローするよう心がける。ホロースルーはシッカリ目標に向ける。このホロースルーが大切である。リズムも大切で、常に一定になるよう心がける。テイクバックはまっすぐに引かないとスローイング時にブレが発生してしまう。これらの注意点に留意してダーツの技術向上に挑戦している。
これまでは文末に「おわり」と結んできました、「おわり」となると全て終わってしまいます、私においてダーツへの挑戦は始まったばかりで終末は全く見えておりませんので変更します。 つづく