’19/10/20日 最近自分が感じたことがある。ダーツの技術的進歩は一進一退を繰り返すのでは?何度も、何度もこんな感じかもしれないと、思わされたものであったが、最近行きつくところがわかりかけてきたように思われた。ダーツの投擲には物理的に一定にしなければいけない部分があり、その部分は訓練により可能と思われ、現段階では近づけたようであり、残すはダーツを放つだけが課題になったように思われた。
シッカリグリップをし、構えた時点に至る寸前にダーツを一気に放つ。ダーツを放つときに指先に残らないように【ダーツを放つ瞬間までグリップ状態を残し】ダーツが気持ちよく指を離れる感触が、残るように放つのが大切である。
少し前後して申し訳ありませんが、ダーツを放つ時は左手にダーツを保持することから始まります。写真のように保持するのは、常に一定なグリップのためにこの状態にします。3投終了するまで一定のテンポと気持ちを無にしてダーツを放つのが大切です。私はツーフィンガー・グリップを採用しています、フオームも一定になるように願ってダーツを放っています。
つづく