忘れたわけではありませんスキマダーツ、作業や仕事の合間の短い時間にも真剣に取り組んでいます。コロナウィールスが猛威をふるっています。コロナウィールスのおかげで市川市では公民館の活動は停止状態が続いています。私達のダーツクラブも同様です。みなさんもダーツから遠ざかってしまい欲求不満の状態が続いているようです。
現在もスキマ・ダーツは作業の合間、切り替わり時に継続しています。この方法は以外にダーツの技術向上になるようです。というのは次のような状態になってしまうので良いのかと思われます。家の仕事をしているときなど、作業中にダーツのことが頭の中に湧き上がります。次の段階で作業の切替時にスキマ・ダーツになり、早速実践になります。このような状態が繰り返されます。このひと月の間に思いついた方法です。T・Gに向けて腕を最大限に伸ばし、そこからテイクバックし、リリースポイントで一気にリリースします。指にダーツの感触を残さずに、指先で修正したりこね回さない、このことを意識して投擲の終了まで一気呵成に持っていったらどうかと考えてやっています。

少しの間続けてみました、練習してみました。私が感じたことですが、左右のブレや上下のブレなどが少なくなってきたように感じられました。また、グルーピングも少し向上したように思われました。高得点も多くなったように思われました。 つづく