コロナ・ウィルスの猛威はおさまりません。私達のダーツクラブ【鬼高】は 8 月中はお休みになりました。現在は曽谷公民館において細心の注意のもと活動しております。コロナ・ウィルスによる緊急事態発令いらい、一人でダーツの研鑽を積んできました。その内容を記しておこうと思います。

① 立ち姿はボードに対して体の中心が直角にそして直立する。不動の姿勢で、可動するのは腕の関節から先の部分だけにする。

② ダーツの保持【グリップ】は写真参考願います。ダーツを保持するのですが感覚としては乗っける【決して掴まない】程度にする。
③ 狙う⇒見る、ダーツのポイントを目標に向ける。
④ 始動⇒目標からポイントを抜く感覚で、自身の肘が円弧を描く感覚で、眼下、鼻前まで円弧を描くように引き、もとへ戻す感覚で、円弧を描くような感覚で戻す。引く速度と戻す速度は同じにすると良いと思われる、ここで言う速度は投擲中に調節できるので、実践してみてください。
ここまで述べてきたのは緊急事態宣言中に私が会得できたことです。しばらくこの状態でつづけてなお一層研鑽してみます。 つづく