この度コンドルと呼ばれている、シャフトとフライトが一体型になっているダーツに変えてみました。使用してみて私の手には少し馴染まなく思えました。来る日も来る日も試してみて、違和感が残りました。考えても判断つきませんので、少しの間忘れることにしました。何日かして、購入してから蔵入りしているバレルがあると、どこかで光が見えた、そんな気がして、探してみました。ありました❣❣❣❣
蔵入りしたのには使用してみて馴染まなかったからでした。シャフトとフライトを組み上げて、一組のダーツになります。その時投擲するとどのようにしても、ダーツは揺れてしまうのでした。揺れ方が酷いものでしたから、お蔵に入ったわけでした。今度は組み上げてみて各部の測定からはじめました。

測定してダーツの全長が130mmと150mmの違いとシャフトとバレルの接続部が60mmと80mmの違いがあると判明しました。このようになりますとグリップもグリップ部分も、新たに探さなければいけません。


全長150mmのダーツはグリップ 2、 全長130mmのダーツでは上の画像のように違いが出てきました。長短でこのような違いになるのです。コンドル一体型と呼ばれているシャフト+フライト式のダーツはあまりにもグルーピングが良いと落下してしまうように思われた。そしてダーツは手に馴染むのではなく、自分の手がダーツに馴染むのだと、ダーツが教えてくれました。 つづく