最近ダーツに対して私の向き合いに若干の変化が起きました。これまでの表現が曖昧なところが見えておりましたが、この度はっきり自覚できた事柄を書き残しておきます。自分自身の技術向上のため、忘れずに記憶しておくため、書き残します。但しあくまでも私自身においてのことであり、個人個人いろいろバラエテイーに富んでいるので、決して決めつけるつもりはありません。
私は毎年コナ・マラソンに参加しており、今年も参加させて頂きました。帰国するまでの10日間あまりはダーツボードからは遠のいており少し寂しい思いがあった。帰国して少し落ち着いてからダーツボードに対峙しました。ダーツに熱中して約2時間ほど経過したとき、突然満点のスコアーが出ました。このときだけはあれよあれよという間に勝手にダーツが飛び出してゆく、そんな不思議な瞬間であった。これまで何回放ったのか、とっても不思議であるこのときのグリップは?構えは?狙いは?可能な限り思い出してみた。
上図を参照願います。満点のスコアーが出たときの心の中は何もなかったのです、勝手にダーツが3本手元から飛び出ていったそんな感じであった。このスコアーが出たのは7/4日でそれ以降未だ達成されていない、それでも夢を追いかけて、上図のグリップ、構え、狙い、で固定し、継続してみようと考えている。 おわり