【グリップの変化】

緊急事態宣言の延長が決まりました。感染者数が若干少なくなりましたが、これからが本気の勝負になると思われます。私のダーツにも少しではありますが感覚の違いのようなものが感じられてきました。この一月無回転のダーツに挑戦してきました。色々試行錯誤の結果、少しの違いにも感覚的に理解できるようになりました。表題に示したとおりグリップの変化がありました。

変更前
変更後

画像のような小さな変化なのですが私にとっては大きな変化という感覚でした。このグリップについては長期的に考えていましたが、なかなか結論に至りませんでした。師匠からは少し長めの棒にダーツを固定して目標に投擲すると、好結果に結びつくと話されたことがあり、考えていたときに【クロスボウの構造を思い起こされました。ダーツの矢の滑る部分を狭くすると狙いも狭まってくる、そのような感覚でした。

真剣に実践してみた素直な感覚は、なによりもダーツが無回転で投擲でき、心持ち収まりがよく感じられた。その上グルーピングも向上したように感じられた。私の考えでは現在発令中の緊急事態宣言も解除の日が来ると思われるのでその日が来るまでに実践に集中しこの理論の正しさを追求してみようと思うのである。 つづく

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投稿者: katsusuke

アガサ・クリステイーが好きで 走るのが好きな爺々です

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